■色素増感太陽電池 実験キット (PEC-TOM02) の作り方
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●色素増感太陽電池実験キット PEC-TOM02 の作り方
■まず、箱の中身を確認しましょう
色素増感太陽電池 実験キット (PEC-TOM02)の内容
1.
透明導電性プラスチックフィルム(4x5cm)
×2
2.
ステンレス板(4x5cm)
×2
3.
電子オルゴール
×1
4.
みの虫クリップ
×3
5.
ダブルクリップ
×4
6.
セロハンテープ
×1
7.
鉛筆
×1
8.
酸化チタンペースト
×1
9.
色素溶液
×1
10.
電解液
×1
11.
台紙
×1
箱のセット以外に、「はさみ」を用意するとよいでしょう。
-目次-
@ 導電性プラスチックフィルム(略称:ITO−PETフィルム)をセロハンテープを使い、台紙に固定します。
A 赤でマークしたテープの上に、酸化チタンペーストをのせます。
B 鉛筆を、軽く滑らすようにして、酸化チタンペーストを広げます。
C 酸化チタンが乾燥するのを待っている間に、ステンレス板にセロハンテープをはる。
D セロテープをはった面をえんぴつで黒くぬります。
E 乾燥後の酸化チタン膜に、色素溶液をたらします。
F 色素をたらしたら、吸い取り紙で、余計な色素液を吸い取ります。
G ステンレス板のえんぴつでぬったところに電解液を3滴垂らそう!
H 太陽電池を組み立てよう(フィルムを重ねます)
I 完成です。電子オルゴールをつないで光をあてよう!
@
導電性プラスチックフィルム(略称:ITO−PETフィルム)をセロハンテープを使い、台紙に固定します。
ITO-PETフィルムは、
切り込みを左上
にします。
赤い部分にセロハンテープを1枚貼って固定し、その後、青い部分にセロハンテープを2枚重ねて貼ります。
図1 ITO−PENフィルムの固定の仕方
切り込みを左上にして、
ITO−PETを台紙の上にのせます。
テープを使って台紙の上に固定します。
まずは短い辺から(図の
青い
場所から)
反対側の辺もテープで固定します。
このとき、
フィルムが台紙に対して
なるべく平らになるように
!
図1の
赤い
場所に、
セロハンテープを1枚貼ります。
台紙の上に2枚のITO-PETフィルムをはったら、
フィルムが台紙に対してなるべく平らになるように
鉛筆でしごきます。
次に、
酸化チタンペーストをよく振って
中身を良く混ぜてください。
A
赤でマークしたテープの上に、酸化チタンペーストをのせます。
B
鉛筆を、軽く滑らすようにして、酸化チタンペーストを広げます。
その後、自然乾燥(5分くらい)させます。
酸化チタンペーストが完全に乾燥したら、セロハンテープをはがします。
C 酸化チタンが乾燥するのを待っている間に、ステンレス板にセロハンテープをはる。
セロハンテープを左図のようにはります。短い辺(2辺)と長い辺(1辺)の
3辺に貼ります
。
D セロテープをはった面をえんぴつで黒くぬります。
その後、ステンレス板の片面は、鉛筆で塗りつぶします。
ステンレス板の中央部を、鉛筆で黒く塗りつぶします。
酸化チタンを塗布したITO−PETフィルムに、増感色素を吸着させます。
E 乾燥後の酸化チタン膜に、色素溶液をたらします。
F 色素をたらしたら、吸い取り紙で、余計な色素液を吸い取ります。
色素は、すぐに酸化チタンに吸着します。余分な色素をふき取ります。
酸化チタンに色素が吸着されました。
G ステンレス板のえんぴつでぬったところに電解液を3滴垂らそう!
これがヨウ素系電解液です。
ヨウ素系電解液を、ステンレス板の上にたらします。
H 太陽電池を組み立てよう(フィルムを重ねます)
酸化チタンの面と鉛筆の面を重ねます。
クリップでフィルムを固定します。
太陽電池の出来上がりです。
I 完成です。電子オルゴールをつないで光をあてよう!
オルゴールをつないで音をならしてみましょう。
窓際の明るさ(3000ルクス)では、オルゴールが鳴ると思います。
太陽電池は、ステンレス板がプラス極、透明プラスチックフィルムがマイナス極になります。
電子オルゴールの赤の線は、ステンレス板、電子オルゴールの黒の線は、透明プラスチックフィルムにつなげましょう。
電池が完成したら、光をあててみよう!
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